ヒプノセラピーに導かれて・・・
〜瑠花がヒプノセラピストになったわけ〜
このページは、2007年に
瑠花がヒプノセラピーを初めて正規メニューとした時に
イントロページの文章としてHPにアップしたものです。
いま改めてこのイントロ文を読み返してみても
瑠花のヒプノセラピーへの気持ちは当時と全く変わっていないことを
自分自身に対して再確認することができました。
当時の気持ちを、そのままにお伝えしたいので、
リンク切れの修正以外は手を加えず、当時のままに掲載します!
瑠花とヒプノセラピー
このようにして ヒプノセラピスト として名乗りを上げる日が来るなんて・・・瑠花にとっては、非常に感慨深いものがあります。なぜって、そもそも瑠花がセラピストになったのは、2004年の春に受けた過去世退行のセッションがキッカケだったからなのです。
それは、瑠花が受けた2回目のヒプノセラピーのセッションでした。このセッションで出会った過去世の私の物語は、スピリチュアル・エッセイ「私は、瑠花」にアップしてあります。
この日のセッションで、過去世の私から 瑠花 という名前をいただき、そして 癒しの仕事 に就くために、まずは レイキ・ティーチャー・ディグリー を受講するよう背中を押されました。こうして私は、セラピストとしての第一歩を踏み出したのでした。
同時に、このセッションで、ハイヤーセルフ・セッション の重要性を体験することができました。私のセッション・スタイルのベースを作ってくれたのは、この日の体験だったことを確信しています。
その後、別のセラピストさんから2回、セッションを受けました。その体験の詳細は当サイト内の下記リンク先ページでご紹介していますが、いずれのセッションも、私にとってまさに必要なタイミングに必要なメッセージを受け取るために用意されていたかのようでした。私の潜在意識は、私に必要なセッションへと、私を導いてくれました。
→ 「瑠花のヒプノ体験談」(次ページです)
トップページにある、瑠花のシンボルマークである月の意味について、ハイヤーセルフ・セッションで潜在意識から答えをいただいたのは、4回目のセッションの時でした。受け取ったメッセージは、同じくエッセイ・コーナーの「瑠花の月からのメッセージ」にアップしてあります。この日、顕在意識の私が想像さえできなかったことを、私の口を通してハイヤーセルフが語ったことは、驚きと感動の体験でした。
このヒプノセラピストさんは非常に素晴らしかったので、私のクライアントさんからヒプノセラピーを受けたいと相談されるたびにご紹介していたのですが、残念なことに、結婚~出産のために東京を去り、セッションをやめてしまわれたのです。途方にくれていた時に杏梨(ANNRI)先生がエリクソン催眠を学んだことを知り、私のクライアントさんをご紹介させていただく前に、まずは私自身がセッションを受けてみたいと相談したら、いっそのこと瑠花がエリクソン催眠を学ぶようアドバイスいただき、背中を押されたかのように、杏梨(ANNRI)先生から受講することになった次第です。
これまでヒプノセラピーを学ぶには、何日もスクールに通い、多額の受講料がかかると思い込んでいました。でもエリクソン催眠は、初級/中級/上級と、各コース数時間ずつ受講するだけで催眠誘導テクニックを覚えることができるので、受講料が信じられないくらいリーズナブルだったおかげで、私はヒプノセラピストになることができました。
癒しのお仕事に就かせていただいて3年(2007年現在)・・・こうして私は、ヒプノセラピストとしてのセッションをスタートするよう導かれました。私にとって重要な転機をサポートしてくれたヒプノセラピーだからこそ、瑠花のセッション・ルームを訪問してくださるクライアントさんを、退行催眠による気づきと感動の素晴らしい体験へとご案内できれば幸いです。
2014年8月 追記
2014年現在、ヒプノセラピーは瑠花の対面セッションの中で、数秘と並ぶ人気メニューへと成長しました。
セッションにあたり、当日のセッションの目的を瑠花が意図することはなく、催眠中のセッションの行方については、すべてクライアントさまの潜在意識にお任せするという「瑠花の姿勢」は、いまも全く変わっていないのですが:
メニュー導入当時はダイナミックな過去世の旅へと出る方が非常に多かったのですが、最近ご縁をいただくクライアントさまは、むしろご自身の深い意識から答えを得ることを求めていらしゃる方が中心なようで、セッションは過去世退行よりも、むしろディープでコンパクトなハイヤーセルフセッションが増えているようです。
とはいえ、いま過去世退行を体験することが必要なクライアントさまは、そのように導かれますのでご安心くださいね!
2014年現在、ヒプノセラピーは瑠花の対面セッションの中で、数秘と並ぶ人気メニューへと成長しました。
セッションにあたり、当日のセッションの目的を瑠花が意図することはなく、催眠中のセッションの行方については、すべてクライアントさまの潜在意識にお任せするという「瑠花の姿勢」は、いまも全く変わっていないのですが:
メニュー導入当時はダイナミックな過去世の旅へと出る方が非常に多かったのですが、最近ご縁をいただくクライアントさまは、むしろご自身の深い意識から答えを得ることを求めていらしゃる方が中心なようで、セッションは過去世退行よりも、むしろディープでコンパクトなハイヤーセルフセッションが増えているようです。
とはいえ、いま過去世退行を体験することが必要なクライアントさまは、そのように導かれますのでご安心くださいね!