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ヒプノセラピーご体験者さまからのメール

ヒプノセラピー

ご感想&ご体験談をありがとうございます

セッション後にご感想や体験談を送ってくださったクライアントさま、本当にありがとうございました。

いただいたメールから、瑠花のサイトにアクセスしてくださった方々とぜひともシェアさせていただきたいものを、随時追加していきたいと思っています。

その際は個人情報がわからないようリライトした上で、掲載前にご確認のメールを送らせていただきます。

これからも感じるままにご感想を寄せていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

セッションへのご感想

昨日はセッションありがとうございました。

セッションの前にいろいろとお話しして頂いたので、ヒプノに抵抗なくセッションを受けることができました。

また、時間が経つにつれて、受けた時の内容が少しづつ自分の中で消化しているようです。

表現という事が、もっと具体的に自分の中でハッキリしました。
自分の世界、情熱、愛というフレーズが自分の心にとまります。そして気が付いたのは、「自分の世界を表現したい」という事でした。

それと、頂いたメール(瑠花註:アクセサリーサイトのご案内)でも、瑠花さんの別な顔を見ることができ、これも私にとってひとつの「自分の世界」の後押しの様な感じで、目の前の扉を開けるところまで来たようです。
ただ、まだ開けるのに恐れがあるようですが、ゆっくりと進んでいきたいと思います。

ダンスをしていたのも、とても素敵だとおもいましたが、また別な面でデザイナーの瑠花さんで、瑠花さんの素敵度がUPしました。

ご縁を頂いたことに感謝です。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。

ありがとうございました。

(2015年8月)

今朝ほどは、ヒプノの記録をありがとうございました!
こんなに早く、全ストーリーを頂戴できるなんて、本当に嬉しいです。

改めて読ませていただくと、自分自身が愛しくなります。愛しくて涙が出そうになります。
瑠花さんのお導きで、いろいろなシーンを巡りましたが、その一つ一つに人生のヒントとなるものが隠されていたと思います。
こうして、自分の人生を見直し、そこから新たな目標が見えてきたことは、かけがえのない体験でした。

この「記録」は私の人生の分身です。これからも何度も読み返して、自分自身の内なる気持ちに目を向けていきたいと思っています。
本当に瑠花さんのおかげです。心から感謝しています。

瑠花さんは、筋が通っていらして、優しくて強くて、そしてとても親しみを感じる方です。
私も、将来ヒーラーを目指す身として、目標に励みたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

また、近いうち、お目にかかれる日を楽しみにしております。
ありがとうございました!!

(2009年2月)

初ヒプノ☆

昨日は、本当にありがとうございました!
一度グループセッションを受けた経験がありますが、ここまで旅をしたのは初めての体験で、いまだに余韻が残っています。

初めは、ちゃんと自分は過去に戻れるのだろうか・・・とか、途中でトイレに行きたくなったらどうしよう・・・などと考えたものの、瑠花さんの声を聞きながら・・・何の不安もなく映像と共に感情まで当時に入っていきました。
他で受けた時よりも、瑠花さんはじっくりゆっくりと時間をかけて前ふり(?)していただけたので、次第と心身リラックスしていくのを実感できました。

一番衝撃的だったのは、メアリー自身の当時どんな人生を送りたかったか?の問いに、自分の今現在の感情ではないのに、突然大波が来るように、まるで自分のように振りかかった込み上げるような感情の体感でした・・・。潜在意識ってすごいです。

今でも、映像はFlash Back出来ます。

メアリーの人生と私の人生はもうすでに対照的であるのに、まるでメアリーが神に仕えたように私の今の仕事のとらえ方、規律のとらわれなどが同じであるのには驚きです。
私はこの仕事も望んで携わり、メアリーも望んで神に仕えた訳なので、仕事の携わり方が同じ・・・。深い・・・。

でもメアリーの最も伝えたいことは、ずしんときました。
当時メアリーがどんな思いで過ごしていたか一緒に体感したので、、、そのカルマは私の代でクリアしますよ、メアリー!

瑠花さん、貴重な体験を本当にありがとうございました。

P.S.ちなみに、彼の名前は「修」です。
というか、「修」だったんだ。あれ、修道院の「修」だ!!

(2008年2月)

昨日はありがとうございました。
自分が話したこととはいえ、あまりの内容にただただ驚いてしまいました。
信じることが大切ということだと思うのですけれど、できすぎている感じがして、ちょっと困惑しています。

自分の夢とか、こうであったらいいな・・と思うことが語られているのではないかしら?と不安になったりして・・・
瑠花さんからいただいたヒプノの記録を読み(注:セッション記録のこと)昨日の体験が改めて思い出されました。やはり衝撃的な体験でした。
「煌」(注:アキ・クライアントさまの過去世)の魂が癒されて光の中に戻っていけるよう、遠隔レイキを行っていきたいと思います。そして(過去世が「会いに来て」と言った神社に)もう一度会いに行ってみようと思っています。

今の自分に必要なことに気づくきっかけになればと思います。そして機会があれば、また受けてみたいと思っています。
今のところ好転反応と思われることは起こっていないのですが、きっとこれからなのかな・・と思っています。

(2007年11月)

本当に不思議な感覚でした。なんだったのかはハッキリ分からないけれど、こころの中が温かくなる、いとおしくなる感覚でした。
本当に不思議です。まだそこから覚めたくないみたいです。

彼(注:クライアントさまの過去世)にまた会いたい気持ちがたくさんあります。相当気ままに生きた人のようでしたけど、男性だから恥ずかしくて素直にやりたことが出来なかったと言ってたんですね・・。
いま自分が女性として生まれて、こうして生きているのは、女性に生まれたから素直にやれるんだよっていう彼からのプレゼントなのかもしれない、と思っています。
その飄々とした感じは、今も自分が引き継いだ個性なんだと思います。人が喜ぶ仕事をしたいと、今も自分が思ってることも、本当にこころが温かくなって。忘れたくない記憶だったんだと思います。

私のなかで「誰か」がアドバイスしてくれたこと(注:セッション記録のこと)今読みかえしています。なんだかサラっと読んでいるところが今はあって、もしかしてまだ準備が整ってないのかなあ・・と思っています。でも、確かに私のなかで誰かが言ってくれたことでした。だから受け入れる準備が出来たとき、自分は変わっているんだろうと思います。

(2007年10月)

セッションご体験談のシェアリング

瑠花が共に旅させていただいた、クライアントさまの過去世の物語をシェアしていただきました:


初めてのヒプノセラピーでしたので、少し緊張してセッションルームへ向かいましたが、瑠花さんはとても気さくな方で、ヒプノセラピーの安全性についても丁寧に説明して下さり、安心してセッションに臨むことが出来ました。

それでも、初めてのヒプノセラピーで、今私が抱いている悩みや疑問の全ての答えを得ることはできないだろうと思っていました。けれど、結果は違いました。私のハイヤーセルフは実に的確に、今必要とされている過去世に導いてくれたのです。

過去の私の名前はマリア。ある大きなお屋敷に仕えていました。そして滅多に会うことが出来ないけれど、愛する人がいました。彼の名前はウード。お互いとても信頼して、愛し合っているけれど、結婚はしていませんでした。
彼の家は貧しくて、結婚してもマリアに苦労をかけてしまうと思っていたから。そしてマリアの家族はマリアの収入に頼りっきりで、結婚してしまったら収入が減ってしまうのではと懸念していました。そしてマリアはそんな家族を疎ましく思いつつも、見捨てることができずにいたのです。
でもいつかは彼と一緒になれたらと考えていました。

しかし程なくして、彼は仕事中の事故で亡くなってしまったのです。本当に突然のことでした。
マリアは二人の仲を知る親切な人に彼の死を教えてもらい、こっそりお屋敷を抜け出して教会へ向かいました。 彼の顔はとても穏やかでした。

私はこの場面で、今まで味わったことの無いほどの悲しみが込み上げてきて、人前で泣いたことなどないのに、自分でも驚くくらい号泣してしまいました。

あの時、マリアは一晩中彼の亡骸についていたかったのですが、すぐにお屋敷に戻らねばなりませんでした。彼の亡骸を見ても頭が混乱するばかりで、泣く時間すら与えられなかったのです。
そして今ようやく、泣くことができたのでした。

「どうしてこんな最期になるの?私たち何も悪いことしてないのに!
 家族の為に一生懸命働いてきたのに、好きな人とも一緒になれないで、
 幸せにしてあげられなくて、こんな最期なんて!!」

この時、瑠花さんがやさしく語りかけてくれました。
「マリアさん、気が済むまで泣いていいんですよ。」
その言葉が嬉しくてたまりませんでした。

その後マリアは修道院に入りました。もう家族に縛られることなく、ひとりになりたかったのです。心は穏やかになれましたが、どこか冷え切っていて、正直、神様のことは信じていませんでした。
どんなに働いても、尽くしても、結局大切なものを失ってしまったから。
でも結局、神様のそばでしか生きられませんでした。神様しかすがる相手がいませんでした。
そして最期には、安らぎの場を与えてくれた神様に感謝し、長い人生の幕を閉じたのです。

私は両親のことはとても好きなのですが、いつも「いい子でいなきゃ」という意識が強く、どこか親や周りに気を使っている子供でした。
そのため、本当の自分は何をしたいのかが、わからなくなっていたのです。

そしてそんな私に、マリアは答えてくれました。

「自分自身を大切にしなさい。
 家族や周りの人たちも大事だけれど、それに振り回されてはいけない。
 あなたは、人に愛を与え、自らも愛を感じるために生まれてきた。
 まずは自分を信頼し、愛しなさい。そして多くの人と交流を持ちなさい。
 そうすれば全ての問題は解決するはず。」

あれだけ悲しい思いをしてきたマリアの言葉だからこそ、素直に受け止めることが出来ました。
そしてマリアからのメッセージは他の誰でもない、自分自身の中から発せられた言葉なので、これ以上信頼できるものは無いと感じました。

この過去世の旅を終えて、今まで知らず知らずのうちに背負ってきた重荷を下ろしたように、すっきりとした気持ちになれました。
マリアが教えてくれたことを忘れずに、今を大切にしていきたいと思います。

そしてこの過去世の旅を、やさしく誘導してくださった瑠花さんに感謝しています。

(2007年11月)