瑠花のセッション・ルームは東京・中野坂上から徒歩10分!

ヒプノセラピーQ&A

ヒプノセラピー

あなたの疑問や不安にお答えします!

退行催眠に入る前の事前カウンセリング時に
ご質問いただくことが多い疑問や不安について
答えをここにまとめてみました!

ヒプノセラピーに関するQ&A

ちゃんと催眠に入れるのか不安です・・・

当方のヒプノセッションでは、たっぷり事前カウンセリングの時間をとり、リラックスしていただいてから退行催眠の本番に入るので、比較的はいりやすいかと思うのですが・・・

それでも個人差はあります。そして、その個人差とは「どれだけ自分が催眠に入れることを信頼できるか」に尽きるのです。

瑠花のヒプノセッションは、催眠へと誘導する前に、すでに催眠への準備が始まっています。

その日《あなた》がヒプノセラピーによって解放する準備のできているテーマがあるならば、きっと《あなた》は催眠に入り、必要な答えを受けとることができることと思います。

催眠に入るコツってあるんでしょうか?

退行催眠のセッション中に受けとったもの(映像だけでなくキーワードや感覚も!)は、すべて《あなた》の潜在意識からのメッセージであることを信頼してあげることです。

たとえば、自分では作り話をしているように感じる時でも、催眠下で《あなた》が感じたことは、すべて《あなた》の潜在意識からのメッセージです。ご自身が「ちゃんと」受けとれていることを信頼してあげることで、ポツンと浮かんだ、たった一言のキーワードから、壮大なドラマが次から次へと湧き出してくるケースに、瑠花は何度も遭遇しています。

反対に、全く受けとれないからと途中でヒプノセラピーを中断したケースが一度あったのですが、後で別のメニューに切り替えてからザックバランにお話してみると、実はシーンを見ていたことにクライアントさまご自身が気づかれたことがありました。「アレがそうだったんだよ」「もったいなかったね」「信じてあげればヨカッタね」と、お互いに言い合いながら、その日のセッションでは「自分自身を信頼してあげることの大切さ」に気づいてお帰りになりました。

セッション中、なぜセラピストの質問に答えなければいけないの?

別に答えていただかなくても構わないのです。どうしても言いたくないことは瑠花に伝えなくて構わないけれど、どうかご自身で覚えておいてください。

セッション中に「何が見えますか?」「どう感じますか?」などと瑠花が質問するのは、その質問をキッカケに、潜在意識の「暗闇」の中にかすかに見えている「何か」に気づいていただきたいからなのです。そして、見えたもの・聞こえたこと・感じたことを瑠花に話していただくことにより、瑠花は次の質問を投げかけ、さらに深く見たり聞いたり感じたりしていただけるようナビゲートします。

セッションをより深めるためにも、できれば催眠下で起きていることを、できる限りお話してくださいというのが、瑠花からのお願いです。

催眠にかかると、話したくないことを言わされないか心配です・・・

ヒプノセラピーは「自白剤」ではありませんよ〜(笑)

ヒプノセラピーの時に行う誘導催眠では、意識の表層部のみが眠った状態になります。言い替えれば、顕在意識のみが眠り、あなたの深層意識は、しっかり起きているのです。

顕在意識が眠ることで、日頃マインドにジャマされて聞き取ることのできない《あなた》自身の深いレベルからの声を聞き取ることができるようになります。でも、決してあなたの意識のすべてが眠ってしまうワケではなく、瑠花が何を問いかけようと、あなたは言いたいことと言いたくないことを自由意志で選ぶことができるので、どうかご安心くださいね!

退行催眠で過去世に行って、その時代で死んでしまったら・・・現実の私はどうなるの?

セッションを始める前にいつもお話していることですが、退行催眠で見たり体験したりすることは「あなたの心に映し出された映画であって、映像や音声だけでなく、体感も伴う物語です」ということなのです。

だから、たとえ戦場シーンに行って流れ弾に当たってしまっても、現実の《あなた》は、瑠花のセッション・ルームで安全に守られているのだから、決して死んでしまうことはありません!

催眠中に、どんなことが起きたとしても《あなた》は安全ですが、それでも怖いシーンを見たくない場合は、決して目を開けたりせずに、瑠花に「怖いからこの場を立ち去りたい」と伝えてください。すぐに《あなた》に安心していただけるシーンへと、瑠花が誘導します!

そもそも過去世って・・・ホントにあるの???

スピリチュアルの世界には、たったひとつの「正解」というものはありません。

ヒプノセラピーやオーラリーディングで知った過去世が史実として本当に存在するのかどうかは瑠花にもわかりません。でも、クライアントさまにとって、いま知るべきことや気づくべきことを最も受け容れやすいカタチで綴られた物語であるという点では、そのクライアントさまにとっての「真実」だと、瑠花は信じています。

なお転生については、最近ではチャネリングブログ「瑠花チャネル」にアップしてある高次からのメッセージのように考えるようになりました:

→ 「魂の転生と過去世について




瑠花のセッションに関するQ&A

ヒプノセラピーを受けるために、なぜ事前準備が必要なの?

瑠花のヒプノセラピーでは、それが過去退行であろうとインナーチャイルドセッションであろうと「ハイヤーセルフセッション」が重要な意味を持ってきます。

そしてハイヤーセルフセッションでは、事前にご用意いただいた《あなた》からの質問リストをもとに、催眠状態の《あなた》と対話をしていきます。つまり潜在意識と直結状態の《あなた》に、瑠花がリストに従って質問を投げかけていくことにより、あなたの深部ですでに知っている答えを引き出し、顕在意識の《あなた》に聞いていただくのです。

当日のセッションをより充実したものとするために、事前準備として質問リストをご用意いただくようお願いしています。

過去世退行を希望しているのに、なぜハイヤーセルフセッションのための準備が必要なの?

イントロのページでもお話したように、ハイヤーセルフとは、あなた自身の一部であって、非常に深い意識で、あなたに関するすべてを知っているので「高次の存在」のように扱われることもあるのです。そしてハイヤーセルフは、あなたにとって最も受け容れやすい姿で登場するため、天使や守護霊の姿に感じられることも多々あります。

そしてセッション中に過去世退行した場合には、《あなた》がセッションで体験した「過去世さま」の姿をかりてハイヤーセルフが登場することが非常に多いのです。そして多くの場合、過去世退行セッションの後半は、地上を去って高次の存在となった後の過去世さまと対話する「ハイヤーセルフセッション」となります。

ところで、ハイヤーセルフ(=潜在意識)と対話をしている途中で、瑠花は時々、現実の《あなた》に「現実の○○さん、他に質問はありませんか?」などとお声をかけますが、そんな時ついさっきまで《あなた》の口を乗っ取って潜在意識が話していたのに、突然、現実の《あなた》がスイッチして瑠花からの質問に答える・・・という面白い体験をしていただくことができますので、どうか楽しみにしていてくださいね!

万が一、催眠に入れなかった場合、セッションの残り時間はどうなるの?

そんな時でも、コンビネゾン対面セッション枠ですから大丈夫!

万が一、催眠に入れなかった場合は、数秘やフラワーエッセンスによるリーディングや、カラーセラピーのセッションにより、その日にヒプノセラピーに答えを求めていた《あなた》の問題を解放してお帰りいただけますのでご安心くださいね!

何が何でも催眠に入ろうとリキまないことで、かえってリラックスして催眠に入りやすくなる場合もあるかもしれません。

そして・・・もしかしたら《あなた》の潜在意識は、ヒプノセラピーよりももっと《あなた》の現状を解放するセラピーが瑠花のセッション・ルームに用意されていることを知っていて、《あなた》を瑠花との出会いへと導いてくださったのかもしれませんよ!