誕生数【33】に導かれた瑠花の数秘リーディング
瑠花は誕生数にマスターナンバー【33】を持っています。
そして、思い返せば:
瑠花が独学で数秘を学ぶことを選んだのも・・・ 高次からのメッセージを通して数秘を学び続けているのも・・・ 【33】を持つ大勢のクライアントさまとご縁をいただけたのも・・・
すべて、瑠花自身の誕生数【33】に導かれたことだったのです。
数秘術師の数だけリーディングメソッドがある?
数秘術の創始者は、あの「ピタゴラスの定理」の、ピタゴラスと言われています。 そしてミセス・バリエッタが、モダン・ヌメロロジーの開祖と言われています。
でも、数秘術の歴史については、WEB上にたくさんの詳しい説明がアップされているので、他の方々にお任せして(笑)
ここでは瑠花にとっての数秘術についてのみ語ってみたいと思います。
瑠花が最初に出会った数秘は、はづき虹映先生でした。
スピリチュアルなイベント会場で、過去・現在・未来を象徴する3つの数字から自分を知るという、数秘のごくごく表層部に触れるだけのものだったのですが、その時に自分の誕生数が【33】で、それはマスターナンバーと呼ばれ、スピリチュアルな質を持つナンバーであると聞き、当時「スピリチュアル」と呼ばれる世界の入り口に立ったばかりだった瑠花は、ちょっといい気分になったものです。2004年頃のことだったと思います。
そして、その後ご縁があって3名の方から本格的な数秘のセッションをしていただく機会をいただきました。
内2名は瑠花の「開業サポート」のクライアントさまだったため、お2人をご紹介する記事をブログに書くために何冊かの書籍を読んだりして色々調べているうちに、数秘の計算方法や、名前をアルファベットに置き換える方法についても複数あることを知りました。>
しかも【33】はマスターナンバーとして扱われていないケースが非常に多い・・・というより、当時日本で出版されていた書籍では、前述:はづき先生以外は【33】をマスターナンバーとして扱っていないことに愕然としました。そうなると、誕生数にマスターナンバー【33】を持っていると言われて喜んでいた瑠花としては気分がスッキリしません!!
そこから瑠花の、数秘の探求が始まりました。 そうなんです。数秘リーディングできるようになるために勉強したワケではなく、自分の数秘について納得したい気持ちから、何冊もの書籍を読み漁ることになったのです。
瑠花が独学で数秘を学ぶことを選んだ理由
そしてわかってきたのは「数秘には、計算方法にも、解釈にも、たったひとつの正解はない」ってこと。
もちろん、【1】から【9】のナンバーが持つ意味については、どの書籍を参照しても根底では共通しています。それはカラーセラピーにおける各色の意味と同様、人間の集合的無意識が「知っている」ことだから。色も数字もエネルギーであって、波動から受けとるエネルギーを言葉に置き換えるのだとしたら、そこに大きなチガイが発生するわけはないのです!
でも、誕生数の計算方法も、運命数(姓名数)の計算方法も、複数存在するし(詳しくは「数秘の計算方法」のページにて)
- 西暦表記した生年月日
- アルファベット表記した出生時の名前
という数秘の2本柱から導き出す、たとえば「ハート数」「人格数」に該当した数字からどんなエネルギーを読み解くのか?については、書籍によって少しずつ異なるアプローチが書かれているのです。
だとしたら瑠花は、特定の師匠のもとで勉強したことにより、その師匠のリーディング方法に縛られたくはありません!
なので瑠花は、独学で数秘を学び続けることを選びました。
その選択の背中を押してくれたのは、この書籍です:
→ 「数秘術完全マスターガイド ナンバーで運命を切り拓く モダン・ヌメロロジー14のレッスン」
伊泉龍一先生は書籍の中で、ご自身のリーディングメソッドを押し付けることなく、日本と比べてはるかに進んでいる欧米諸国の数秘術師・数秘カウンセラーたちのメソッドを客観的に分析して紹介してくださっています。
そして最も共感したのは、複数の計算方法のうちのいずれかでマスターナンバーが算出された場合には、その人はマスターナンバーを持っているものとしてリーディングしていくというフレキシブルなポリシーでした。
そういう意味では、直接的に講習を受けたことはいちどもないけれど、伊泉龍一先生が私の師なのですが・・・ 残念ながら伊泉龍一先生は【33】をマスターナンバーとして捉えていらっしゃらないので、先生の門戸を叩くのはやめたのでした。
でも師匠のいない瑠花にとって問題なのは、自身の誕生数でもある【33】に関する情報を得たくても、【33】に関する解釈が書かれている書籍があまりに少ないために、思うように情報が手に入りません・・・
高次のメッセージが教えてくれた数秘リーディング
ちょっと話題は逸れるのですが・・・ 2011年3月11日の大震災の直後、瑠花は高次からメッセージを受け取り、それをメインブログに掲載しました。 すると、その内容について、非常にキツいコメントが複数届き・・・
瑠花は受けとったメッセージをそのまま掲載しただけ。なのに書き起したメッセージに、癒しの仕事に携わる人間にあるまじき表現が含まれていると叩かれて・・・ だとしたら、チャネリングで受けとったメッセージは、瑠花が「セラピスト瑠花」として発信しているメインブログには掲載するべきではないってことになってしまいます。
そこで、受けとった高次からのメッセージをそのままアップするためのスペースとして、新ブログ「瑠花チャネル」を開設しました。
その年2011年の誕生日から瑠花はPYN【7】を迎えたのですが:
誕生日を1カ月後に控えた頃、突然高次からマスターナンバー【33】に関するメッセージを受け取り、そのメッセージを書き起したはいいけれどブログにアップするかどうか、もしアップするのだとしたらメインブログとチャネリングブログのどちらにアップしたらいいのか迷っていたところ、その頃メインブログで募集していた対面セッションのモニターさまとして、瑠花と全く同じ数秘を持っているクライアントさまとご縁をいただいたのでした。
その方とのセッションを前に、誕生数【33】を、どのように説明したらいいのか悩んでいたら、マスターナンバー【33】を持つ方に何を伝えればいいのかを瑠花に教えるメッセージが、さらに高次から届いたのでした!
そして勢いのままに「瑠花チャネル」のほうに書き起したメッセージを掲載したのが始まりで、その後も数秘の解釈に悩むたびに高次からメッセージが届くことが続き、気がついたら「瑠花チャネル」の7割方が数秘関係の内容になっていました。
こうして、チャネリングブログ「瑠花チャネル」は「数秘ブログ」と化していったのでした。
HPに「数秘リーディング」を掲載するまでの経緯
今回2014年8月のHP更新で、初めてHPに正式に「数秘リーディング」のページを掲載しましたが、実は2010年頃から、オーラ7層リーディングをする時にクライアントさまの数秘を参照させていただいていたのです。
そして数秘対面セッションについては、メインブログにて2011年6月にモニターさまを募集させていただき、その後、複数回にわたってテーマを変えながら新たなモニターさまにご協力いただきながら、実にたくさんのことを学ばせていただきました。
「瑠花チャネル」を入り口として、メインブログ「セラピスト瑠花よりLOVEを込めて・・・」を訪問してくださった方々にモニターに応募いただいたのですが、その方々の多くは、ご自身がマスターナンバー【33】を持ち生き難さに苦しんでこられたり、愛するご家族やパートナーのマスターナンバー【33】を理解しきれずに苦しんでいらしたりして、そうしたご縁が瑠花に気づきをもたらし学びを深め、瑠花の数秘リーディングを鍛え上げてくださいました。
そして2012年4月より、 数秘の対面セッションを正規メニューとしてスタートしました。
ところがHPの更新が間に合いません。 当時PYN【7】を間もなく終え、収穫の年PYN【8】を迎えようとしていた瑠花は、それまで継ぎ足しながら更新してきた旧HPを、それ以上更新し続ける気力を失っていました。 本当なら根本からHPの構造を見直したい!・・・でも新たなプログラム言語を学ぶ気力も、新たなPC環境でデザインワークするために新たなソフトやフォントを手に入れたりデータを移行したりする余裕も、当時の瑠花にはありませんでした。
そこで間に合わせの方策として、昨年(2013年)7月より、HPからリンクしている「新着ブログ」にて、数秘対面セッションについてご案内してきた次第です。
そしてやっと! 2014年8月・・・ 瑠花のPYN【1】の年、誕生サインである獅子座の満月に!!
数秘リーディングのページを掲載した、現在の瑠花のエネルギー状態とピッタリと合ったHPへと更新が完了しました☆
さぁ、ここからが瑠花の数秘リーディングの本格スタートです!!
数秘セッション。できれば対面で!・・・でも遠隔でも!
2014年8月に数秘セッションをメニューとしてHP掲載した時点では、「数秘の遠隔セッションはできません」とご案内していました。
とは言いつつも、遠方にお住まいの方にも瑠花の数秘セッションをお届けする方法が見つからないか、モニターさまと共にずっと試行錯誤を続けてきました。そして:
オーラリーディングと組み合わせれば、対面セッションとは異なるアプローチとはいえ、数秘を取り入れた遠隔セッションをお届けできるのではないかしら!
その思いつきを、モニターさまのご協力をいただきながら検証し、オーラリーディングと数秘を組み合わせた遠隔セッションの進め方に確信を持つことができたので、2015年7月「数秘を取り入れた遠隔セッション」をスタートすることにしました!
とはいえ数秘のセッションは、遠隔ではどう頑張ってみても、対面セッションのLIVE感がを再現することはできません・・・それが瑠花の結論であり「こだわり」です。
以下、ボックス内の文章は、2014年の夏に「数秘遠隔セッションができない理由」として、このページにアップしていたものです。数秘を取り入れた遠隔セッションをいよいよスタートする現在でも、この時に書いた「対面セッション」へのこだわりは変わることはありません。
遠方の方であっても、東京にいらっしゃる機会があれば、ぜひとも数秘セッションは対面で受けていただきたいという願いを込めて、2014年に掲載した文を、そのままこのページに残したいと思います:
ところで数秘の遠隔セッションですが、これまで何度もモニターさまを募集し協力をいただきながら、メールセッションの雛形を作ろうと努力を重ねてきたのですが、そのたびに失敗し、いまだセッションメニュー化することができていないのです。
モニターにご協力いただいた皆さま、本当に申し訳ありません。
瑠花自身、対面セッションにおけるLIVE感が大好きで、特に数秘においては、リズミカルな会話のキャッチボールにより、時にクライアントさまも瑠花も潜在意識とつながりながら、共にセッションを創り上げていく中で至る気づきや癒しこそが醍醐味だと思っています。
ところが、その「LIVE感」は、いろいろ試行錯誤してはみたけれど、どうにもメール往復で再現することができないのです。
残念ながら、数秘に関しては、瑠花自身が対面セッションほどには遠隔セッションを楽しめていないようなのです。
どうやら瑠花の数秘を遠隔セッション化するのは、現在の瑠花にとって、まだタイミングではないのでしょう。 あるいは優先しなければならない別のお役目があって、瑠花には、数秘遠隔セッションのタイミングは永遠に来ないのかもしれません。
そのような理由から、現時点(2014年8月現在)では、数秘遠隔セッションの導入を手放してしまいました。
瑠花にタイミングが来るまでは、対面だからこそお伝えできる数秘の魅力を、ひとりでも多くの方々に広めていきたいと思っています。
それと同時に、コンビネゾン・メールセッション等、他のセッションメニューの中に、数秘から得られる情報をサポートとして取り入れながら、クライアントさまが癒しへと至る過程のお手伝いをさせていただけたらと思っています。
瑠花が数秘を学び続けている情報源
ところで、瑠花の数秘リーディングのソース(情報源?・・・ちょっとニュアンスは異なるけれど)は、半分は書籍からの情報で、残り半分は下記ブログにアップしてある高次からのメッセージです。
→ 「瑠花チャネル」 (瑠花のチャネリングブログ)
「瑠花チャネル」から、このHPに来てくださった方のほうが多いかとは思いますが(笑)もしまだご存知なかった方は、ぜひご一読くださいね! 特に、マスターナンバー【33】に関する高次からのメッセージが、たくさん掲載されています!!
なお、瑠花が学んできた書籍は、クライアントさまからのご質問に答えるためにメインブログでご紹介したことがありますので、その記事へのリンクも下記に貼っておきますね!
→ 「瑠花を育ててくれた数秘の書籍たち」(2012年12月に掲載)