ようこそ!あなた自身の潜在意識の旅へ!
いま悩んでいること・迷っていることはありますか?
もしも、あなたの潜在意識はすべての答えを知っているのに あなたが潜在意識にアクセスすることができないために 道に迷っているのだとしたら・・・
そんな時こそ! ヒプノセラピーです!!
たとえば初めての地を旅する時 ひとりで歩いていたら見過ごしてしまう景色がある そんな時ツアーガイドがいてくれたら・・・
ヒプノセラピーでは瑠花がツアーガイドとなって 催眠状態でアクセスする《あなたの深い意識》と対話しながら あなたの潜在意識の旅をガイドさせていただきます!!
ヒプノセラピーとは?
人間は産まれたばかりの時は、自分の本質や、自分が何のために産まれてきたのかを全て知っていたのです。でも、教育を受けたり、人間関係を気遣うことにより「おとなになる」につれ、言い換えれば、顕在意識の厚くて堅い殻をまとうにつれ、本来は知っていたはずの 自分自身のこと が、わからなくなってしまったのです。
でも潜在意識は、おとなになった今でも全てを覚えています。過去世でどんな生き方をしたから、今生で「今の自分として生きること」を選んだ理由も覚えています。そして時々 直感 というカタチで、答えを教えてくれることもあります。ところが、顕在意識の殻に守られて生きることがあたりまえになった現代人は、その直感を素直に信じることができず、だから道に迷い、悩み苦しんでいるのです。
ヒプノセラピー とは、誘導催眠テクニックを使うことにより潜在意識にアクセスし、本来の自分が知っていたはずの 答え を、イメージとして見たり、体験したり、自分自身の口から発した声で聞くセラピーであると、瑠花は考えています。過去世を体験したり(過去世退行セッション)、忘れていた子供時代の自分と対面したり、あるいは「内なる子供」と出会ったり(インナーチャイルド・セッション)することを通して、人生の辛い事件や感情が 臓に落ちた時 癒しが始まるのです!
自分を癒せるのは自分自身 ということを最もインパクト強く体験していただけるセッションと、瑠花は感じています。なぜなら、誘導催眠 でアクセスした潜在意識は、もっと自分らしく生きるための的確なヒントをくれるから。そして、ヒプノセラピーにおいては、セラピストの役割は、クライアントさんが自身の潜在意識を旅する時に、目的地に到達できるようお手伝いする 潜在意識のツアーガイド であると考えています。
ヒプノセラピーでできること
ヒプノセラピー というと 過去世退行 により過去世・前世を旅することを思い描く方が多いと思います。
でも、過去世退行はヒプノセラピーのメニューのひとつであり、他にも、ハイヤーセルフ・セッション/未来催眠セッション/インナーチャイルド・セッション等のメニューが用意されています。
ヒプノセラピー とは、催眠状態に入ることにより、自身の潜在意識から答えを導き出すセッションの総称なのです。
ハイヤーセルフ・セッション
「ハイヤーセルフ」とは、潜在意識の奥深くに存在する《あなた》ご自身の一部です。
ハイヤーセルフは、転生を繰り返してきた魂と、その乗り物である今生の自身を繋ぐものと言われています。自身とは別個の、守護霊さまと同じような高次の存在として解釈する説もありますが、瑠花はむしろ、自分自身の最も高次な部分、自身の神なる部分、自身のオーラの高次の層と捉えています。
「ハイヤーセルフ・セッション」では、ハイヤーセルフにアクセスすることにより、潜在意識の中でも最も深い部分からの情報を引き出します。自分の口から発した自分の声が、顕在意識の自分が全く知らなかった情報を語るという、ダイナミックな体験をしていただけます。
瑠花は、ヒプノセラピーで催眠状態に誘導した直後に、まず最初にハイヤーセルフにアクセスし、その時のテーマを解放してくれる過去世、近未来、あるいはインナーチャイルドへと、ハイヤーセルフにお任せして導いていただくセッションの進行方法が、最も気に入っています。
このセッションでは、ハイヤーセルフは《あなた》にとって最も受け容れやすい姿で登場するので、当日旅した過去世の《あなた》と語り合うことはもちろんのこと、あたかも守護霊さまや守護天使さまと繋がり導いていただいている感覚を体験していただくこともできます。
過去世退行セッション
過去世(あるいは前世)というものがあるかどうかは、現代の科学では証明されていません。でも、ひとつだけ確かなことがあります。それは、過去世退行催眠で体験する人生は、現在のあなたに必要なメッセージを伝えるための物語であるということです。
そして「ソウルメイト」とは、運命の恋をする相手のこととは限りません。なぜかギクシャクしてしまう親子関係や親類関係、あるいは天敵・宿敵とも呼ぶべき人間関係こそが、今生での学びを深めるために敵対することを約束し合って同じ時代に生まれてきたソウルメイトであることも多いのです。そして退行催眠によって過去世でも同じような学びを繰り返してきたことを知ることにより、相手への敵意が感謝に変わる時、まるで霧が晴れたかのように、今生での人間関係が好転することもあります。
あるいは 人生の岐路 に立ち将来の仕事について迷い悩んでいる時なら、セッションにより過去において携わっていた仕事を追体験することにより、自分が進みたいと感じている方向が正しいことを再確認し、勇気を持って前進するキッカケとなることも多々あります。
たとえ自分の過去世への興味からセッションを受けたとしても、いまセッションを受けたことは《必然》です。過去世退行は、好奇心を満たすだけに終わらず、今生これからの人生をより良く生きるために、きっと背中を押してくれるはずです!
未来催眠セッション
これから近未来に何が起きるのか、あなたの潜在意識は知っています。未来催眠 とは、潜在意識にアクセスし、どんな未来が待っているのかを見に行くセッションです。
瑠花のセッションでは、最も幸せな未来、あるいは、今あなたが悩んでいることへの答えを教えてくれる未来へとご案内します。そこで未来のあなたの生き生きと輝く姿を見て、未来のあなたと対面し、未来のあなたから、そんな幸せな未来へと至るためのアドバイスをいただいて帰ってきます。
未来を知るなんて・・・もしも不幸な未来が待っていたらどうしよう・・・知るのが恐いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、大丈夫!・・・そんな心配は無用です!!!
たとえ、かいま見た未来が不幸なものであっても、それは、今の状態を続けてしまった場合への警告であって、そのような未来が必ず訪れるという 予言 ではありません。映画「マトリクス」の中で瑠花が最も好きな台詞は、予言者による「決まっていない未来は誰にもわからない」というものなのですが、未来は運命づけられたものではなく、いくらでも書き換えられるものなんです!!
未来催眠 は通常、ハイヤーセルフに導いていただくカタチでセッションを進めます。なので未来で出会ったご自身からアドバイスをいただくと共に、その経験を持ち帰りハイヤーセルフと共に再検討します。これから素晴らしい未来を切り拓くための アファメーション を、ハイヤーセルフからいただくこともできます。 いま何かの選択に迷っていたり、新しい道を歩き出すことに躊躇している方には、最もオススメしたいセッションです。
インナーチャイルド・セッション
インナーチャイルド とは、内なる傷ついた子供のこと。忘れたり見ないフリしている自分自身の子供時代のトラウマを指すことが一般的には多いようですが、退行催眠によって現われるインナーチャイルドは、自分の子供時代とは限りません。
エリクソン催眠受講時の相互練習セッションで現われた私のインナーチャイルドは、男のコでした。私がセラピスト役をさせていただいた時、クライアント役は日本人女性でしたが、彼女のインナーチャイルドは金髪の少女でした。ティーチャーによれば、癒すべきテーマを過去世から受け継いでいる方の場合には、過去世の自分の子供時代が顔を出すこともあるそうです。
潜在意識の奥にひっそりと隠れているインナーチャイルドは、大人の常識ではささいな事件に思えることでも、今も忘れずに傷をかかえたまま拗ねています。そして、大人になった現在、なぜか繰り返してしまうネガティブなパターンは、インナーチャイルドが抱えている恐れや不安が引き起こしていることも多いのです。
インナーチャイルド・セッションでは、そんなネガティブなパターンの根本原因である 傷ついた子供 に会いに行くセッションです。その存在に気づき、大人になった自分が抱きしめてあげることで、インナーチャイルドは無邪気でハッピーな子供へと変化し、その時、繰り返してきたネガティブなパターンを手放すことに成功するのかもしれません。
エリクソン催眠とは?
ところで近年よく聞かれる「エリクソン催眠」って、いわゆる「ヒプノセラピー」と異なるでしょうか?
2007年に瑠花のセッション・ルームのメニューとしてヒプノセラピーを導入させていただいて以来、セッションさせていただいた経験から瑠花が至った結論は:
異なるのは催眠導入の方法のみで、ひとたび催眠に入ってしまえば全く同じです!
瑠花は、当時「日本催眠誘導協会」の認定講師として活動していた杏梨(ANNRI)先生の講座を受講しました。日本催眠誘導協会のカリキュラムは、誘導催眠のテクニック修得を目的とした講座です。(その後「協会」の方針や体制等が変わったことを杏梨先生からお聞きしています。)
→ 日本催眠誘導協会オフィシャルブログ(現行体制の協会のサイトです)
瑠花はこの講座を受講する以前に、エリクソンではない誘導方法(古典催眠誘導と呼ばれているようです)による ヒプノセラピー のセッションを4回受けたことがあります。そして受講にあたって、杏梨(ANNRI)先生にお願いしたエリクソン催眠誘導によるセッションや、受講時の相互練習セッションと比べてみると、両者のちがいは催眠状態に導くまでの技法のみで、催眠状態に入り潜在意識にアクセスした後の誘導は、ほとんど変わらないことを、瑠花自身のクライアント体験を通して知ることができました。
アメリカの医療の現場やNLPの中で、エリクソンがどのように使われているのかについては、瑠花はまだ探求中で、詳しいことはわかりません。でも、ひとつだけハッキリわかったのは、エリクソン催眠誘導によりクライアントさんをひとたび催眠状態に導くことができれば、その後のセッションの展開は、クライアントさんが知りたい答えを導けるようタイミングよく問いかけるカウンセリング・テクニック次第!
そして、モニターの方にご協力いただいた体験セッションを通して、これまでフラワーエッセンスやセンセーション カラーセラピーを通して瑠花が積み重ねたセラピスト経験を応用すれば、クライアントさんに満足していただけるヒプノセラピーのセッションができることを確信したので、瑠花のセッション・ルームの正規のメニューとして掲載しました。
以来、数えきれないほどのクライアントさまの「潜在意識の旅」に立ち合わせていただき、2014年現在、ヒプノセラピーは瑠花の対面セッションの中で、数秘と並ぶ人気メニューへと成長しました。
瑠花を今日まで導いてくださったクライアントの皆さまに感謝を込めて!