あなたの疑問や不安にお答えします!
講習時やセッション時に ご質問いただくことが多い疑問や不安について 答えをここにまとめてみました!
フラワーエッセンスに関するQ&A
ストックボトルって何? コンビネーションボトルって何?
ストックボトルとは、店頭で販売されているボトルです。メーカーでボトル詰めされたままの状態で、封を切らなければ10年近く保存できます。
コンビネーションボトルは、ストックボトルのエッセンスを薄めて作った飲用ボトルです。症状に合わせ2種類以上のエッセンスを混ぜて作ることが多いため、コンビネーションボトルと呼ばれています。ミネラルウォーターに保存剤としてブランデーか酢またはグリセリンを加えたものに、エッセンスを数滴たらして作りますが、衛生上3週間位で飲み切っていただくことをおすすめしています。
薄めて作ったコンビネーションボトル、効き目が弱まることはないの?
フラワーエッセンスは、植物の抽出物ではなく、植物の波動を水に転写したものです。波動は水を伝って広がるので、薄めても効果が弱まることはありません。
ストックボトルとコンビネーションボトル、どっちを使ったほうがいいの?
これに関しては、メーカーにより見解が異なるようです。
瑠花がセッションで使用している、ヒーリングハーブス社のバッチ博士のフラワーエッセンスは、ストックボトルから直接飲用するのが望ましいと、瑠花はティーチャーから習いました。これは波動の強弱ではなく、メーカーでボトル詰めされたままの、よりオリジナルで純度の高いエネルギーを使う方にお届けしたいというこだわりからではないかと、瑠花は考えています。
ただし同じバッチ博士のエッセンスでも、他社で作られボトリングされているものは、また別の思想に基づいた使い方をすすめているようです。
一方、フィンドホーンのエッセンスは、エッセンスの作り手であるマリオン・リー女史が、彼女の著書の中でコンビネーションボトルをすすめています。
いずれにしても、使う方に合った方法で使っていただくのがベストです。瑠花はセッション時に、その方に合った使用法についても、オーリングやペンデュラムで確認した上で、処方をお伝えしています。
なぜオーリングでエッセンスを選ぶの? カウンセリングは不要なの?
オーリングは、クライアントご本人のカラダ(手)を使い、その方の潜在意識からの答えを聞くテスト法。質問に対して、その方のカラダが反応して答えるので、非常に納得していただきやすいのです。
とはいえ、メーカーや団体により、潜在意識からのメッセージに従ってエッセンスを選ぶ方法は賛否両論あるようです。瑠花のセッション中にも、クライアントさまが緊張していらしたり、何らかの理由でエネルギー状態が不安定だと、オーリングでは正しい答えが得られない場合もあります。そのような場合には、ヒアリングを通して瑠花がキャッチした直感や経験上の知識も加え、多面的なアプローチで最も必要なエッセンスをお選びしています。
そして、いずれかの方法でお選びしたエッセンスがどのようなメッセージを持ち、なぜその方に必要なのか。どう作用して、どんな癒しをもたらしてくれるのか。その解釈をお伝えする、いわばエッセンスとの通訳が、セラピストの役割と瑠花は考えています。
選び方はともかくとして、最適なエッセンスをお選びした後クライアントさまの心に最も届く方法でエッセンスからのメッセージをお伝えるには、フラワーエッセンスに関するセラピストの深い知識と、クライアントさまへの十分なカウンセリングは欠かせません。
何本もストックボトルを買うのは、経済的にタイヘン・・・
無理して購入するのは、癒しではありません。その点でも、潜在意識の判断と、その答えを伝えてくれるオーリングは、信頼することができるんです!
不思議なことに、クライアントさまのご予算オーバー気味の時は、たとえヒーリングハーブス社のバッチ博士のエッセンスでも、コンビネーションボトルが処方される ― そんなケースが何度もありました!
フラワーエッセンス講座に関するQ&A
世界には300を超えるエッセンスがある中で、なぜバッチ博士のフラワーエッセンスを学ぶの?
バッチ博士のフラワーエッセンスは、人間の根源的な感情や心理レベルに働きかけるエッセンスだからです。ちなみに1990年代以降、世界中で開発されたフラワーエッセンスは、より霊的・細分化した目的に使用されています。
現代のフラワーエッセンスを体系化したのがバッチ博士で、彼のエッセンスは、世界で最も多くの人に愛用されています。そして、バッチ博士のフラワーエッセンスを選ぶテクニックを学べば、他のエッセンスを選ぶ時に応用できるからです。