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オーラリーディング

オーラを読むとは?・・・イントロダクション

オーラリーディングとは、オーラの色を見ることではありません。

オーラには、あなたの体調や日常生活から、考え方の傾向や陥りやすい恋愛や人間関係のパターン、そして人生の目標や使命まで、あなたの全てが書き込まれています。

そんな多岐にわたる情報から、あなたがいま知るべき情報を、受け取ったメッセージそのままにメールでお伝えするのが、瑠花のオーラリーディングです。

※オーラリーディングは、すべてのセッションを遠隔(メール)で行います。
2014年7月現在、対面セッションの予定はありません。

オーラを科学する!?

オーラ って何?・・・という前に、少しだけ物理っぽい例え話をします。

たとえば、水蒸気(気体)の密度が高くなると、水(液体)になり、さらに温度の変化により密度が高くなると氷(固体)へと、姿カタチが変化するよう に・・・。私たち人間も、私たちを癒してくれる動植物も、この地上に生きているものは全て、水蒸気の密度が高くなって氷という固体になるのと同様、エネル ギーの密度が高いため固体化(物質化)した エネルギー体 なんです。

そして、液体である水をとりまく空気には水蒸気が含まれているように、私たち人間という物質化したエネルギーのまわりには、水蒸気と同様、目には見えないけれど確かに私たち1人1人と同じ質を持つエネルギー体がとりまいています。

そして、誰の目にも見える「物質化した肉体」のまわりをとりかこむ、フツーの人の目には見えない 物質化していないエネルギー体の部分が「オーラ」と呼ばれています。だとすれば、オーラとは、水蒸気と同じ程度に不思議なもの!?・・・と捉えることもできますよね・・・???

オーラから何がわかるの?

前項に書いたように、その人をとりまくオーラは私たち1人1人の個性と同じ質のものだから、オーラには、その人に関する全ての情報が書き込まれています。 その時々の体調や生活パターン、感情の動き、考え方や行動のパターン、人間関係のありかた、そして更には、生きる目的や、霊的な情報まで・・・。

オーラといえば「何色?」ということに関心が集中しがちですが、実はオーラの色とは膨大な情報の一部、言い換えれば上記の情報がたまたま色を通して表現されたものであって、オーラの色がすべてではありません!・・・つまり、たとえオーラの色が見えても、色の意味を解釈できなければ、オーラリーディングすることはできないのです。

反対に、たとえオーラが見えなくても、オーラの情報をリーディングすることは可能なんです。

瑠花は、人間のまわりに黄色い光の額縁があることは肉眼で見えるけれど、たとえば「オーラの泉」の江原啓之さんのように、オーラの色や守護霊さまの姿を見ることはできません。でも、ローズ・ローズトゥリー女史(以下、親しみをこめて「ローズさん」ってお呼びしますね!)が指導する「ローズ・メソッド」によるオーラリーディングのテクニックを身につけたことにより、オーラに書き込まれた情報をキャッチしてお伝えすることができるようになりました。

ローズさんって? ローズ・メソッドって?

ローズさん によれば、彼女が指導するテクニック(ローズ・メソッド)を使えば、どんな人でもオーラリーディングができるようになるとのこと。たとえ後述する「エンパシー」という能力がない人でも、オーラをリーディングできるようになるといいます。そして、ローズ・メソッドのワークショップは、アメリカ国内では、精神科医や専門医が単位を取得する際にも有効とされているとのことです。

エンパシーとは、日本語に翻訳すると「共感能力」もしくは「共感能力者」のこと。VOICEのサイトに掲載された説明によると「他人の想いを身をもって体感し、その人と共にいることができる、とても繊細かつ強力な能力」で、日本人は5人に1人が生まれつきエンパシーであるとのことです。(詳しくは、下記にご紹介するサイトと書籍をお読みください!)

→ VOICEサイトの過去記事「ローズ・メソッド

→ 書籍「エンパシー 共感力のスイッチをオン/オフしよう

日本人の5人に1人がエンパシー・・・だとすれば、瑠花のサイトに導かれるような方は、おそらく波動の法則で、ほぼ全員がエンパシーもしく は、ご家族や大切な人がエンパシーであるのではないかと思います。そして、たとえば「邪気を受けやすい」あるいは「他者の感情を受けて自分まで混乱してしまう」ような悩みを持っている方は、ひとたび「エンパシー」という能力をコントロールし、プラスの方向に使いこなすテクニックを身に付ければ、オーラリーディングできるようになるだけでなく、生きるのがラクになるようです。

この「エンパシー」という能力、誰もが一律にオーラが見えたり、天の声が聞こえたりするものではないのです。絵を描くのが得意な人と、スポーツするのが得 意な人がいるように、エンパシーの能力にも個性があって、ローズ・メソッドでは、それぞれの個性を伸ばすことを通して、エンパシーを活かすためのコント ロール方法を学びます。

ちなみに瑠花は直接ローズさんからこのテクニックをトータルに学んだのではありません。ローズさんのワークショップを受講した方(ご希望により名前は伏せさせていただきます)から2007年6月に、ローズ・メソッドに基づ「オーラから情報を受け取るテクニック」を学びました。そして瑠花のセッション・ルームでかねてより、フラワーエッセンス講座の一環としてお伝えしている「自分探求:オーラとチャクラ編」コースのために積み重ねてきた知識と結びつけ、オリジナルなリーディング方法でオーラからの情報をお伝えしています。

サイキックって何だろう?

エンパシーを使ったオーラリーディングは、霊感によるサイキックリーディングとは異なるとのことです。でも残念ながら瑠花には、まだそのちがいがハッキリとわかりません。

でも、ひとつだけ言えることがあります。人間は本来、誰もが「サイキックな能力」すなはち霊的な感受性を持っていたはずなのです。でも文明社会に産まれ落ち、本能や直感を用いなくても命が危険にさらされない環境に生きることでサイキックな能力は退化し、しかも教育により自我の殻を何重にもまとってしまった現代人の多くは、自身にサイキックな感受性があることさえ忘れてしまったのでしょう。(瑠花も同じです。)

元来持っていた能力なら、ちょっとしたトレーニングでその能力を思い出すことができます。「ローズ・メソッドによるオーラリーディング」は、ちょうどレイキのアチューンメントさえ受ければ誰もがヒーラーになれるのと似たものを感じました。言い換えれば、リーディングを通して自分が受け取った情報を信頼することができるようになれた人だけが、オーラリーディングできるようになる!・・・ただし、誰でもできることだけれど、自分を信頼するトレーニングこそが最も難しいのです。

これまで瑠花は、サイキックとは選ばれた霊能者にのみ与えられた能力だと信じていました。当然、瑠花はサイキックではないと思い込んでいました。

でもオーラリーディングを通して、サイキックとは誰もが生まれながらにして持っているけれど多くの場合は眠っている能力ではないかと思うようになりました。だとしたら、瑠花もサイキックです。自分自身やまわりの人がより幸せに生きることを通して宇宙に貢献できるサイキックなら、ぜひともその能力を開発したいと思うようになりました。

瑠花のオーラリーディング

先にも書いたように、瑠花が肉眼で見えるのは、人間や動植物の肉体(物質化したもの)と、そのまわりをとりまく黄色い光の層だけです。変性意識状態(瞑想やレイキのアチューンメントや退行催眠中のような状態)に入ると、少しだけ見えるものが増え、時にオーラの色を感じることもあります。でも必ず全てのケースで見えるわけではありません。

視覚的にはあまり能力を受け取らなかった瑠花が、宇宙から与えていただいたギフトは、キャッチしたことをそのままコトバで表現する能力でした。

ノートと鉛筆を手もとに置き、リーディングさせていただく相手の方のオーラに向かって質問を投げかけます。すると最初はいくつかのキーワードがパラパラと届き、そのうち断片的なキーワードが繋がりメッセージのカタチになって、ハートの内側から沸き出てきます。それはたいてい、詩のようなリズムを持っています。その届いたコトバたちを消えないうちに大急ぎで書き取る・・・2007年11月現在、十数名のモニターの方のリーディングを終えた時点で、それが瑠花のオーラリーディングにおける受信と表現のスタイルらしいことを感じています。

受け取ったメッセージはそのままメールに書き起こします。そしてペンデュラムを使い、すべてのメッセージを今すぐお届けしていいものかハイヤーセルフに確認した上で、なるべく受け取った原文のままお届けするようにしています。

チャネリングとどこがちがうの?・・・よくわかりません。チャネリングは習ったことはありません。もしかしたら瑠花のオーラリーディングは、チャネリングと非常に近いものなのかもしれません。

いまの時点で、ひとつだけわかっていることがあるとしたら・・・ローズ・メソッドによるオーラリーディイングを学んだ私は、自分の中の特に敏感なオーラ層 を使って、相手の方のオーラ層のうち欲しい情報が蓄積されている層にアクセスすることにより、情報をいただくコツを身につけたということです。(2007 年11月)

2009年2月 追記

そして、このページをアップしてから1年3カ月・・・

オーラリーディング というメニュー名のもと、今日までに50名を超える方々のオーラにアクセスさせていただき、わかってきたことがあります。

人間のオーラには、その方の魂や今生の人生に関する様々な情報が書き込まれています。私はクライアントさまのオーラにアクセスし、そこに浮かんでいる情報を エネルギーとしてキャッチ すると、私の潜在意識の深いところで無意識のうちに クライアントさんにお届けするためのコトバに翻訳 していることに気づきました。そして、そのサポートをしてくださるのが、高次の存在と呼ばれるエネルギー体(神さまのようなもの)なのです。

私のオーラリーディングでは、まるでチャネリングをしたかのように、特定の大天使やアセンデッドマスターの語り口をかりて、オーラ層に書き込まれた情報や アドバイスのメッセージが届きます。その高次の存在さまは、リーディングする私にとってご縁のある方々であると同時に、クライアントさんと強いご縁を持ち、クライアントさんの人生をサポートしてくださるエネルギー体なのです。

なので、私のオーラリーディングは、一見 チャネリング のようですが、一般的に言われるチャネリング、すなはち特定の高次の存在と契約を交わしメッセージをおろすものとは、どうやら異なるようです。あくまでクライアントさんのオーラに書き込まれた情報を エネルギーとして読み取り、クライアントさんとご縁のある方々のコトバをおかりしてメッセージに翻訳してお伝えしているもの・・・現時点では、私はそのように理解しています。(2009年2月17日)

2014年7月 追記

それから月日が流れ、どれだけのクライアントさまとご縁をいただき、オーラをリーディングさせていただいたことでしょう・・・。

このたびサイトの大掛かりな更新にあたり改めてこのページの文章を読み返してみましたが、書いた2007年当時「・・・かもしれない」と感じていたことを、2014年現在は確信できるようになりました。

「オーラリーディング」というセッションメニューをスタートした頃と比べ、現在の瑠花は、様々なことを「知って」いて「確信を持って」いますが、それはすべて、これまでにリーディングさせてくださった数えきれない人数のクライアントさまのオーラが教えてくださったことです!

数秘で言うところのPYN(パーソナルイヤーナンバー)【1】の年を誕生日と共に迎えるにあたり、ますます真摯にクライアントさまのオーラと向き合い、クライアントさまのオーラが伝えようとしているエネルギーを「言葉」に翻訳してお伝えすることで、クライアントさまと宇宙に奉仕させていただきたいと思っています。(2014年7月23日)