スピリチュアル・エッセイ 2005 - #08




オーラを見たかい?


私が初めて自分の手のまわりに黄色い光の層を見たのは、レイキのティーチャー認定取得後、セッションの進め方の参考にしたくて、サイキックなティーチャーからセカンド・ディグリーを再受講した翌日の夜だった。
さて。ここで、サイキックなティーチャーからアチューンメント受けると、オーラが見える!サイキックが開花する!って短絡しないで欲しい。なぜって、今になってみると、アチューンメントそのものよりも、その時にティーチャーから告げられたコトバの影響が大きかったのでは?と思うから。
 「あなたはライト・ワーカーです」
 「あなたのオーラはインディゴです」
 「あなたは前世でマジシャンでしたね。そのカルマ解消のために、
  今世では光を下ろす仕事を選びました」
 「あなたのオーラ第4層には天使がたくさんいます。
  その誰かとチャネリングするかもしれません」


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それまで私は、自分には特別なチカラはないって信じていた。幽霊だって見たことなかったし。
それでも、レイキを仕事にしようと決めた直後に、尊敬し信頼する霊視ヒーラーの方から、上記のようなメッセージをいただいちゃったら、嬉しくて舞い上がってしまう。
そう、私には「超能力はない!」という思い込みが彼女のコトバで外れたから、あの時からオーラが見えるようになったのかな? って、私は思う。
当初は、毎晩寝る前に指先のオーラを確認したり、色が見えてこないかと目を凝らしてみたり、スピリチュアル系のセミナー等では必ず人のまわりに黄色い光が見えることを確認して喜んでいたっけなぁ・・・

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あれから1年ちょっとが過ぎて。
でも、オーラが、あの時よりも見えるようになったワケでは決してない。ってか、最近は「オーラを見よう」と意識することがなくなっていることに気づいた。
 「あなたはオーラが見える必要がありますか?」
私は体感派。エネルギーが入った時、遠隔ヒーリングで相手にエネルギーが届いた時、ガクンと衝撃が走って、そのタイミングを知ることができる。
チャネリングして、神様や天使様の声を聞くことはできない。でも、自分の心に浮かんだ二者択一の質問を投げかければ、ハイヤーセルフがオーリングを通してYES/NOで答えてくれる。しかも最近はオーリングで聞く前に、直感で答えがわかることが増えてきている。
これで十分ではないのかしら?… 私には、視覚的にキャッチする必要がないから、オーラを見る能力はそれっきり上達しないんじゃないのかな?

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レイキの講習をする時に、私がいちばん最初に言うコトバ。
「大昔、人間はみな、宇宙としっかり繋がり、今では超能力と呼ばれるような能力を、あたりまえのように使いこなしていました。でも文明が進むにつれ、人間はそういった能力を忘れてしまいました。レイキのアチューンメントは、人間が本来持っていたはずの宇宙とのパイプに詰まった、文明化社会による埃をアチューンメントにより洗い流すことにより、忘れていた能力を思い出すこと … それだけのことなんです。
大切なのは、宇宙と繋がるパイプが開いていて、大切なメッセージを受け取れること。 だったら、見えることや、聞こえることに、こだわる必要なんて、ないじゃない!
むしろ何も見えたり聞こえたりしなくても、直感に導かれて行動できる能力があったら、それがいちばんじゃないのかな?
私のアチューンメントを受けて、たまたま天使のメッセージを受け取るようになった方もいらっしゃるけれど、彼女の友達には、こう告げている。
「彼女は、もともとそういった素質を持った方だったから、天使と繋がっただけなの。アチューンメントによって新たに得た能力ではなく、本来持っていた能力をブロックしていたものが外れたから、天使のメッセージを受け取れるようになったの。同じアチューンメントを受けても、あなたは天使とは繋がらないかもしれないけれど、あなただけが本来持っていた能力を思い出すことなら、きっとできますよ!」
私の目標は、直感に導かれたラッキーな人生を送ること。そのためにハイヤーセルフとガッツリと繋がること。
そして、同じ目標を持った方に、レイキやフラワーエッセンスを通して、直感に導かれるためのお手伝いをしていきたいなぁ…と。
2005年7月4日