スピリチュアル・エッセイ 2004 - #01




月の光と潜在意識



今年の5月6日のこと。あるチャネラーの方のセミナーに出席したら、前夜、京都の鞍馬寺で開かれた「うえさく祭り」の話題になった。この祭りは、毎年5月満月の夜に行われ「五月満月」と書いて「うえさく」と読ませる、まさに名前のとおりの祭りである。(祭りの存在自体、実はこの日はじめて知ったのだが)
その時、いつもはクールなチャネラーの方が、突然なんだか嬉しそうに「満月の時って、なぜか心が騒ぐんだよね!」と。満月の夜に変身する狼男を思いだしながら聞いていると「月の光って柔らかいでしょ?太陽の強い光とちがって、そっと優しく照らすから、隠れていた潜在意識が<うっかり>光が当たって出てきちゃうんだよね!」と続く。
そうだったのか!
瑠花には、もうひとつの<顔>がある。ガラスに夢中な、アクセサリー・デザイナー。
2年前の夏から、なぜか月に惹かれ、三日月の型に花柄パターンの入ったヴェネチアン・ガラスを敷き詰めてフュージング(電気炉で焼く)したペンダントを、いくつか作ってきた。(こーんな感じ!)
当時は、まだスピリチュアルな仕事に就くなんて考えてもいなかったのに、私の潜在意識は、こうなることを既に知っていた!?
また、レイキのセカンド・ディグリーで伝授する第二シンボルは、月のエネルギーと深いつながりがあるもので、こちらも潜在意識に光を当てて癒す働きを持っている。この<うっかり>をキーワードにすると、なぜか素直に理解できる!
こうして、今まで断片にすぎなかった知識や情報が繋がりを持った時って、難解なパズルが解けた時みたいな快感がある。学校で暗記するための勉強は大キライだったけど、社会人になってからの<学び>は、必ず発見があるから楽しい。やめられない!
ところで瑠花のシンボル・マークは、まぁるい三日月だけど、これには別のワケがある。
実は、前世のルカ王子にちなんで王冠と花を組み合わせたデザインにしたかったんだけど、王冠のイラストがうまく描けなくて・・・。
初めてのレイキ伝授を翌日に控え認定証を発行しなくてはならないのに、シンボル・マークが決まらない。なんとな〜く円を描いてるうちに、月になってしまった。時間がなかったので仮のマークで発行し、仮のマークで名刺を作ったら、上記のような潜在意識に関わる嬉しい情報!・・・これも潜在意識の導きだったのかしら?
2004年6月21日