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自分探し・自分改革


知られざる自己への旅
私の中の私を探して
エドワード・クライン 著 光田 秀,吉元 由美

ヒプノセラピー(退行睡眠療法)は、体験グループセッションも含め、私自身は4回受けた。でも書籍を手に取ったのは、実は本書が始めてだ。ワイス博士の著作さえ、まだ1冊も読んだことがないのだ。なので、他の退行睡眠の書籍と比べることは本当ならできないはずだが、でも、この本、圧倒的に個性的で面白いのではないか!と直感している。

この本は、アメリカの精神科医 クライン博士 の著作だが、この本の魅力は、共著者に女性ジャーナリストを迎えているところにある。

医学系の著作でキャリアを持つジャーナリストの キャロル(匿名)は、取材のためにクライン博士から18カ月に渡り前世療法のセッションを受け、14の過去世を見る。そしてクライアントとして、高所恐怖症を手始めに、自己主張できない根本原因や、ダイエットできない根本原因に取り組み、それを解放していく。ジャーナリストが、ここまで自身の体験と内面の変化をさらけ出すためには、匿名での出版はベストな選択だったと思う。
同時に、体験した過去世を、通貨や地名等の手掛りをもとに考証し「前世療法」の信憑性についても追求していく。

キャロルは、クライアントとして自分自身が受けたセッションの記録を、ジャーナリスティックな視点から分析し、時代考証も加え、医学的な知識を持って正確に伝えてくれる。
各回のセッションについて、博士とキャロルがそれぞれの立場で受け取ったことを交互に掛け合う形式で進行していく構成なので、非常に客観的であり、学術論に偏らず読みやすい。
しかも、過去世という「14のドラマ」が描かれているわけだから、ストーリー自体も面白く、引き込まれるようにイッキに読んでしまった。

キャロルが最後のセッションで見た過去世が ヒーラー であったことも非常に興味深い。キャロルがこのプロジェクトに関わることになったのも、その過去世でやり遺したことを今生で全うするためだったのかもしれない。

ちなみにこのプロジェクトが行われたのは、1992年〜1994年である。その頃の私は、魂にもセラピーにも無関係の生活をしていた。

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願いをかなえる眠りはじめの5分間
科学が明かす成功の法則
佐藤 富雄

最近私は早寝・早起きだ。とはいえ深夜1時台に就寝・朝は9時前後に起床だから、一般常識から言ったら依然と深夜族。生活180度転換とは言えないが、それでも私の生活は時計の針90度位回転した。

本を読み始めて、いきなり24ページ目に書かれていたホルモンに関する科学的根拠が、私の生活パターンを変えた!

曰く、何時に寝ようと、新陳代謝などカラダをメンテナンスする 成長ホルモン の分泌のピークは午前1時前後、老化防止や免疫力アップを担うと言われる メラトニン の分泌ピークは深夜2時前後。つまり、ちゃんと深夜に寝ておかないと、いくら運動してもダイエットしても、効率は期待できない!?
どんなに説教されても従ったことのない私だが、科学的にアプローチされると弱い。即その気にさせられた。

ちなみにこの本の著者は、恋愛カウンセリングのページでも紹介している、70歳台の医学/理学/農学博士、佐藤 富男オジサマ。もちろん「口ぐせ」博士を名乗る佐藤先生ならではのコトバによる潜在意識活用方が書かれていて、スピリチュアルとは切っても切れない アファメーション がなぜ効果を発揮するのか、脳の機能の裏付けにより説明されているのが嬉しい。

でも、この本の魅力は、それだけじゃない。アロマ検定をめざす人にも、きっと役に立つ!

アロマ検定では脳の解剖学的なしくみが出題範囲に含まれていて「大脳辺縁系」とか「視床下部」とか「海馬」とか…結局は丸暗記したっけ。それがこの本の構造図と説明は、なぜか親しみやすいんだよね。脳と潜在意識の専門家が書いた本だから、すんなり記憶領域に入ってくるように設計でもされてるのかしら?

もうひとつのアロマの出題範囲でもある、レム睡眠とノンレム睡眠についても、検定テキストより内容も濃く深く、そしてわかりやすい。今さらながら、やっと、その違いと役割が理解できた。

これまで、熱くポジティブな生き方を激励する「成功の法則」的な自己啓発って好きになれなかった。そんな私でも、佐藤博士の本だけは素直に読めて従う気になれる。
彼のアプローチが、医学や脳科学に基づいたクールなものだからなんだろうか?…もちろんこれは、本と読者の相性の問題だけどね!

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